板金加工について
主要取引先及び納⼊先には、⽇本国内の医療機器メーカーや、⼤⼿産業⽤ロボット関連企業もあり、要求される品質⽔準は⾮常に⾼いですが、お客様の要求には確実に対応させて頂いております。
加⼯材質 | 鉄、ステンレス、アルミニウム、銅 等 |
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取扱板厚 | 0.5 ㎜ ~ 6.0 ㎜ |
加⼯種類 | シャーリング、パンチング、曲げ、カシメ、カッティング、表⾯処理、焼付塗装 |
当社の海外⽣産拠点である中国⼯場は2000 年から中国にて事業展開しています。特に精密板⾦加⼯は、⽇本レベルでの品質管理を徹底し、且つ中国ならではの量産対応、価格低減などのメリットを最⼤限に活かすことで多くのお客様から喜んで頂いています。
主要取引先及び納⼊先には、⽇本国内の医療機器メーカーや、⼤⼿産業⽤ロボット関連企業もあり、要求される品質⽔準は⾮常に⾼いですが、お客様の要求には確実に対応させて頂いております。
加⼯材質 | 鉄、ステンレス、アルミニウム、銅 等 |
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取扱板厚 | 0.5 ㎜ ~ 6.0 ㎜ |
加⼯種類 | シャーリング、パンチング、曲げ、カシメ、カッティング、表⾯処理、焼付塗装 |
中国国内での環境保全の法整備による溶剤塗料の使⽤禁⽌に伴い” 粉体塗装” へ移⾏し、本邦への筐体についても粉体塗装での納⼊実績も多く、お客様にご満⾜頂いています。
下地処理 | ⾦属セラミックス処理 従来の⾼汚染リン酸化処理の代替処理として⾦属セラミックス処理を⾏います。ジルコニウム塩性膜剤にて材料の表⾯に⾦属酸化物コーティングを得ることで耐⾷性が強く、塗膜の密着性を⾼めてくれる働きがあります。 |
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使⽤塗料 | 主に エポキシ樹脂、エポキシポリエステル 塗料を使⽤しています。 |
設置場所 | 現状” 屋内設置” を前提とした製品に対応しています。上記については、あくまでも現状製作している製品に対しての情報を記載しています。各種ご要望などがございましたらご相談下さい。 |
当社の板⾦製品の塗装は『粉体塗装』となっています。⽇本では溶剤塗装が主流ですが、この粉体塗装にはこれらの特徴があります。是⾮ご検討下さい。
<特徴>
・表⾯に塗布された⼩さな粒によりざらついた感触
・塗料に⾻材としてプラスティックビーズを混⼊
<効果>
・被塗物のキズや凹凸などが ⽬⽴ちにくい
・表⾯のザラザラ感は膜の厚みでコントロール可能
<特徴>
・⼩さな凹凸があるビニールレザーのような模様
・模様は樹脂ビーズを溶かすことで浮かび上がり、温度や種類によって模様が変化
<効果>
・ザラザラとした質感のサテンとは異なる滑らかさ
・⾰の⾼級感とソフト感を再現している
<特徴>
・⾦属をハンマーでかるく叩いたような模様
・模様は添加物の量で調整可能
<効果>
・模様の綺麗さ
・塗装⾯の単調さ軽減
・耐久性, 防錆効果, 加⼯性アップ